通山川砂防ダム着工に向け

【令和7年度予算ゼロ】

通山川の砂防事業の行方

【これまでの経緯】

陳情から10年が経過

【独自調査と要望活動】

県と直接協議

【土石流危険渓流】

県も「早急な対策が必要」と認識

【安全対策に妥協なし】

私は、砂防ダム建設にかかる工事費(堰堤幅100m)について、概算で5〜6億円、工期は5年程度と見込んでいます(※私は1級土木施工管理技士の資格を持っています)。当初、上流側の農道を活用したアクセスルートを提案してきましたが、この方法では工事用道路だけでダム本体と同等の費用が必要となる可能性があります。
 しかし、費用の問題を理由に事業が再び止まってしまうようなことがあれば、それは本末転倒。私は、住民の皆さんの安心・安全を守るための、それに見合う事業効果が十分にあると確信しています。

 引き続き、早期の着工を求め、令和7年9月定例会の一般質問では町の見解を問い、県への強く働きかけるよう要請します。

【あの災害を教訓に】

今こそ本気の対策を

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