体育館にエアコンを

子どもたちと地域の命を守るために
学校体育館は、子どもたちの学びと成長を支える場であり、災害時には地域住民の命を守る大切な防災拠点でもあります。しかし、近年の猛暑は、体育館での授業や避難生活に大きな健康リスクをもたらしています。熱中症の心配をなくし、安心して過ごせる環境づくりは、町の責任です。
私は、過去(令和3年9月定例会)にも、町内の小中学校5校と中央体育館・川崎体育館へのエアコン設置を提案しています。当時は、財政面の理由で議論が止まりましたが、現在、ふるさと納税が堅調であり、国も補助金の交付要件を緩和する方向で動いるため、今が整備を進めるチャンスだと考えています。まずは断熱性の調査から着手し、着実に整備計画を形にしていくべきです。
さらに、体育館の空調には平時・災害時の両方に備えた工夫が欠かせません。私は、災害時にも稼働できるLPガス併用型(ハイブリッド)の換気型エアコンを提案しています。将来的には、カーボンニュートラルLPガスやグリーンLPガスへの転換により、CO₂排出の削減にも取り組みます。これは、日出町がめざすゼロカーボンシティの実現にもつながります。
令和7年8月4日の閉会中福祉文教委員会でも、私は
「長く厳しい夏の暑さ、そしていつ起きてもおかしくない災害への備えは、待ったなしです」
と訴え、
- 総事業費の算定
- 国・県の補助金活用の確認
- 実施優先順位の整理
など、他の市町村に遅れをとらないように、早期着工に向けた調査と事業計画の策定を求めました。
子どもたちと地域の命を守るために。体育館へのエアコン設置を、私は一日も早く実現するよう働きかけていきます。