友好都市「亘理町」


山田 亘理町長と


かれい祭りに亘理町が出店
平成26年11月、東日本大震災の被災地である宮城県亘理町と友好都市を締結したことはご承知のとおり。日出町は、町の面積や世帯数がほぼ同じであり、どちらも町花が「サザンカ」というご縁から、平成23年4月から亘理町への支援を開始し、以来ずっと、同町との交流を続けています。
過去には、私自身も、議長就任時の令和2年1月、亘理町の新庁舎開庁式に出席し、両町長及び亘理町議会議長と一緒にサザンカを植樹しました。また、昨年10月には、福祉文教常任委員会の視察で亘理町を訪れ、地元の議員さんとも親しく交流することができました。今年3月に行われた日出町制施行70周年の式典にも、山田町長が多忙のなか遠路、駆けつけてくださり、本当にうれしく思っています。
そして、今回の城下かれい祭り。同町企画課の小生(おのう)主査さんと親善大使の大学生3名が参加のもと二の丸館で出店。特産品のイチゴをイメージした(?)ご覧の赤い法被で、元気いっぱい来場者を迎えてくれました。ありがとうございました。
これからも、教育や文化、観光、産業など、いろいろな分野で交流を深め、お互いのまちをもっと元気にしていけたらと思っています。